おおせきの部屋
故・大山康晴十五世名人の直筆色紙です。 揮毫(きごう)は「和」。棋士としては卓越した大局観で 盤上に「和」を築き、連盟会長として「人の和」を重視し て運営に尽力した故人がしのばれる言葉です。 大山康晴十五世名人の直筆モノで「和」の揮毫がなされ たものは、これが最後です。